名古屋地理学会のホームページ
概 要 出版物 活動記録 問合せ先 会則 (PDF) 役員 (PDF) ENGLISH


最新情報

第27回 岐阜地理学会・名古屋地理学会合同シンポジウム(第1報)

  • 共通テーマ:高等学校「地理総合」半年
  • 開催趣旨:2018年3月に公示された高等学校学習指導要領が2022年4月から実施に移されました。教科「地理歴史」では「地理総合」と「歴史総合」が必修となったことを受け、名古屋地理学会では2018年度と2019年度においてシンポジウムをおこない、大学教員から「地理総合」誕生の経緯やGISについて解説していただくとともに、高校教員を中心に実施前の試みや課題などについて質疑をおこないました。今回は、スタートから半年経った現在の状況を高校教員に報告していただくとともに、地理教育を専門とする大学教員も交えて、パネルディスカッション形式で「地理総合」をめぐる様々な問題を考える機会にしたいと思います。(オーガナイザー:溝口晃之)
  • 日時:2022年12月3日(土)13時〜16時(予定)
  • 開催方法:Zoomによる遠隔双方向方式(100名上限)
    会員・非会員にかかわらず事前の参加申込みを承り、申込者にZoom会議のリンクを送付します。申込み方法は、続報(開催の概ね1か月ほど前)にてお知らせします。
  • プログラムは続報にて公表しますが、富山大学の大西宏治先生をモデレーターに、パネリストとして岐阜・愛知県内の高校の先生方にお願いする予定です。

総会および研究報告会

  • 日時:2022年6月11日(土)13時〜16時(予定)
  • 方法:Zoomによる遠隔双方向方式(事前申込み不要、原則として会員に限る、ただし先着100名上限)
  • プログラム
    • 13:00〜13:05 開会の辞、会の進め方に関する説明
    • 13:05〜15:25 研究報告会(座長:高橋誠、伊藤健司)
      1. 13:05〜13:50 川瀬正久:激甚化する災害克服:「輪中文化」と「流域治水」理念の融合の流域思考で水害のないまちを!
        要旨:先人の「輪中文化」と今日的「流域思考」理念の融合は、遊水地として田んぼダムを流域全体の貴重な財産と捉え、洪水災害の危険から命を守るために川の源流から河口まで「流域全体」をよく知る必要がある。人と自然との共生を志向することは「水への備え」・「輪中」の教訓を包含した流域治水対策。賢く土地を使う「自然から発想する流域思考」。地形や生態系などの自然から、人と自然とが共生するような「持続可能な社会づくり」への取り組みが自然再生にもつながる、SDGs達成一環の思考だと思う。
      2. 13:50〜14:35 林 花梨(名古屋大・院):カーネーション農家における経営方針と栽培品種の関係:愛知県西尾市を事例として
        要旨:本研究は、愛知県西尾市のカーネーション産地を対象とし、花き生産における市場構造の変化を踏まえたうえで、産地における市場対応の実態と課題を明らかにしたものである。調査の結果、栽培開始期から今までそれぞれの農家で市場構造の変遷に伴う出荷方法の選択が行われてきたこと、そして選択された出荷形態ごとの強みを生かし、それぞれの経営方針に合わせた消費者ニーズの把握と品種選択が行われていることが明らかになった。
      3. 14:40〜15:25 林 桂吾(風媒社)・溝口常俊(元・名古屋大学):名古屋の町歩き本の企画と編集
        要旨:発表の前半で名古屋の町歩き本出版の企画について風媒社の林が説明し、後半で溝口が編集を行った『古地図で楽しむ名古屋今昔』(2014)を皮切りに出版された計7冊および今秋発行予定の『名古屋発半日さんぽ』の書物の中から、歴史地理的な話題を裏話を交えて紹介する。
    • 15:25〜16:00 総会
      • 議題:2021年度の事業報告案および決算案、2022年度の役員案、事業計画案、予算案、その他


Copyright © 1999- Nagoya Geographiers Association (since 1941). All rights reserved.